長福寺 (京都市) (Chofuku-ji Temple (Kyoto City))

長福寺(ちょうふくじ)は、京都市右京区梅津にある臨済宗南禅寺派の寺院。
山号は大梅山。
本尊は釈迦如来。

歴史
この寺は、この地の領主梅津氏出身の尼僧真理が仁安 (日本)年間(1166年~1169年)に堂宇を建立したのに始まり、その後現在地に移されたものとされる。
当初は天台宗に属していたが、1339年(暦応2年)月林道皎が入寺して臨済宗の寺院に改められ中興された。
持明院統(北朝 (日本))の天皇とのかかわりが深く、光厳天皇(北朝初代)の勅願所となっている。
江戸時代になると江戸幕府から朱印状が与えられていた。

文化財
国宝
紙本著色花園天皇像
古林清茂墨蹟
重要文化財(国指定)
石造宝塔
絹本著色仏涅槃図
紺紙金字金光明経
紙本墨書長福寺縁起
月林道禅師送行文 花園天皇宸翰
紙本墨書花園天皇宸翰如来寿量品偈
紙本墨書花園天皇宸翰阿弥陀経残巻
紙本墨書花園天皇宸翰達磨像御賛
紙本墨書花園天皇宸翰消息
紙本墨書光厳院宸翰仮名御消息
紙本墨書後光厳院宸翰御消息・普光大幢国師諡号勅書
竺仙梵遷墨蹟

所在地
京都府京都市右京区梅津中村町36

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