当麻蹴速 ({{engl}})

当麻蹴速(たいまのけはや)は、日本神話に登場する人物。
相撲の神。

開化天皇の系統の皇族である小俣王(こまたのおう、当麻勾君(たいまのまがりのきみ)の祖)の血を引く垂仁天皇の時代の人。
名前から、蹴り技の名手と言われる。

大和国の当麻邑(たいまのむら)に住み、強力を誇って「ひたぶるに生死を問わず力比べせむ」と闘争を欲していた。
しかし、垂仁天皇の命により出雲国の野見宿禰と角力(角の字は手偏に角と書く)で対戦することになり、互いに蹴り合った後に、腰を踏み折られたという。
当麻蹴速の土地は没収されて、勝者の野見宿禰の土地となる。

穴師坐兵主神社(奈良県桜井市)摂社の相撲神社に、野見宿禰とともに祀られている。

[English Translation]