御田 ({{engl}})

御田(おた、みた、おみた、おんた、おんだ、おでん)とは、寺社や皇室等が所有する領田のこと、またその領田で行われる行事のことも指す。
「寺田(てらだ)」、「神田(かんだ)」「御神田」とも呼ばれるが、一般に「寺田」「神田」と呼ぶ場合は領田そのもののことを指し行事のことは指さない。
また田楽と同義にも使われおでんと読んだ場合は一般に料理のおでんのことを指す。

明治初頭の上知令で寺社の領地(寺社領)が廃止されたため、一時的に日本全国の寺社の御田が消滅した。
その後周辺の住民の寄贈などにより御田が再興された寺社があり、伊勢神宮は2ヶ所に御田を残している。
皇居内の御田では天皇自らが田植と稲刈りを行う。

行事
日本人と稲作の深い関わりを示すものとして、多くの御田に関する行事が日本各地に伝承されている。
田原の御田、磯部の御神田、吉良川の御田祭は、重要無形民俗文化財に指定されている。

[English Translation]