神風串呂 (Shinpu Kanro)

神風串呂(しんぷうかんろ)は、戦後、南朝正統の皇胤であると主張した愛知県豊川市の三浦芳聖(1904-1971)が創始したものごとを解明する方法。
単に串呂、あるいは串呂哲学とも呼ばれる。
また地文学ともいう。

「串呂哲学」という名称は、三浦芳聖が1956年(昭和31年)に著述した『串呂哲学第一輯-絶対真理の解明』の原稿を読んだ京都の両洋学園長・中根正親(中根式速記法の創案者)が名付けたと言われている。
ただし占いの一種とみる見解もある。

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