けいはんな記念公園 (Keihanna Commemorative Park)

けいはんな記念公園(けいはんなきねんこうえん)は、京都府相楽郡精華町にある公園。
関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)建設を記念し、また平安京遷都1200年を記念事業の一つとして、平成7年(1995年)4月に開園した。

「自然との調和」を目指すけいはんな学研都市の理念を象徴しており、所在地も都市のほぼ中心にある。
周辺には国立国会図書館関西館や私のしごと館、けいはんなプラザ等の学研都市の主要施設がある。

なお正式名称は「京都府立関西文化学術研究都市記念公園」という長いものだが、本項では一般的な愛称である「けいはんな記念公園」で記述する。

沿革

平成5年(1993年)7月 着工。

平成6年(1994年)9月 主要施設完成。

平成7年(1995年)4月 開園。

概要

けいはんな学研都市は京都府南部にある新都市だが、近畿では珍しく遺跡の少ない地域であったため大規模開発が可能となった。
けいはんな記念公園は24.1ヘクタールにもなる広大な公園であり、14.1ヘクタールの自然保全区域と、10.1ヘクタールの交流施設区域とに大きく分けられている。
自然保全区域はもともとあった自然林や永谷池を活かし自然を楽しめる区域であり、交流自然区域は人々の交流を目的に「芝生広場」、「谷あい」、「日本庭園(水景園)」等が設置されている。
また公園のイメージシンボルが「月」であり、水景園は月の新名所となることをめざし、「観月橋」や月を意識させるオブジェの設置されている。

里山の自然が美しい広大な公園であるが、春は桜、夏は木漏れ日、秋は紅葉、冬の雪景色というように、自然と四季が楽しめ、日本の原風景が体感できるように設計されている。
また四季を通じて各種イベントが開催されており、特に行楽シーズンには多くの人が訪れ、近畿の新しい観光スポットとなっている。

住所

〒619-0238 京都府相楽郡精華町精華台6丁目1番地

交通

鉄道
JR祝園駅、近鉄新祝園駅より奈良交通バス 47系統「学研奈良登美ヶ丘駅行」など(約8分)
近鉄学研奈良登美ヶ丘駅より 路線バス47系統「祝園駅行」など(約15分)
水景園へ来る方 『私のしごと館』下車
芝生広場へ来る方 『けいはんな記念公園』下車
(かなり広大な公園であるため注意が必要)

自動車
京奈和自動車道 【精華学研インターチェンジ】を降りて精華大通りを西へ約1km
国道163号 【乾谷西】交差点を北へ約2km、精華大通りを東へ約300m
京都府道22号八幡木津線 精華大通りとの交差点を西へ約2.2km
(ユータウンけいはんな、コーナンに隣接して駐車場がある)

[English Translation]