纒向勝山古墳 (Makimuku Katsuyama-kofun Tumulus (a tumulus in the Makimuku-kofun Tumuli Cluster in Sakurai City, Nara Prefecture))

纒向勝山古墳(まきむくかつやまこふん)は、奈良県桜井市の纒向古墳群に属する古墳。

概要

所在地:桜井市東田(ひがいだ)町字勝山
埋葬者:不明
築造時期:古墳時代前期初頭
墳 形:前方後円墳(葺石・埴輪無し)
規 模:全長約110m、後円部径約60m、後円部の高さ約7m、周濠幅約25m。

埋葬部:未調査のため詳細不明。

出土遺物:主に周濠部より出土。

木製の刀剣把手
団扇
槽等の祭祀具
U字形木製品(クビレ部の周濠から出土)
土師器(布留0式土器)

年輪年代測定

平成13年(2001年)5月30日。
第4次調査において周濠クビレ部埋土中より検出されたヒノキ板材を奈良文化財研究所埋蔵文化財センターにて年輪年代測定の結果、伐採年代は、新しく見積もっても西暦210年頃と推定されることが判明する。

年輪年代測定以前は、布留0式土器の出土により土器編年を利用し年代基準を決定していた。
土器編年による年代は西暦300年前後。

埋葬者
新聞の掲載によると、卑弥呼の父の墓ではないか?、と言う説があがっている。

[English Translation]