寧楽美術館 ({{engl}})

寧楽美術館(ねいらくびじゅつかん)は、奈良県奈良市にある美術館。

概要

海運業で財を成した中村準策・準一・準佑が三代にわたって収集した一万点以上の美術品のうち、神戸市の大空襲を運良く免れた2千数百点を収蔵している。
古代中国の青銅器・古鏡・古銅印、拓本類と、中国・高麗・李氏朝鮮・ 日本の陶磁器、田能村竹田の画帖「亦復一楽帖(またまたいちらくちょう)」等がある。
展示品の入れ替えは、毎年7月中旬から8月初旬に行われる。
中村家が1939年に買い受けて整備した回遊式借景庭園の依水園の中に、1969年に建設した。
寧楽美術館と依水園は共通で入ることができる。

なお、寧楽は「なら」の古い時代の表記の一つ。
しかし、「ならびじゅつかん」とすると、奈良県立美術館と混同されるなどの問題があり、「ねいらく」と読ませることにした。

主な収蔵品

亦復一楽帖 田能村竹田筆 - 国の重要文化財、春のお水取りの頃、秋の正倉院展の頃に公開される

交通アクセス

近鉄奈良駅 徒歩約15分

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