馬見古墳群 ({{engl}})

馬見古墳群(うまみこふんぐん)は奈良盆地西南部、奈良県北葛城郡河合町、広陵町から大和高田市にかけて広がる馬見丘陵とその周辺に築かれた。
北群、中郡、南群の3群からなる県下でも有数の古墳群。

概要

4世紀末から6世紀にかけて造営されたと見られる。
古代豪族・葛城氏の墓域とみる説もある。
この葛城地域には、古墳時代前期の中頃から有力な古墳の造営が始まった。
前期中葉から中期には、墳丘長200メートルを超える規模の古墳が造営されている。

主な古墳

新山古墳(しんやま)(広陵町大塚、前期、前方後方墳、137メートル) - 34面の銅鏡が出土、
巣山(すやま)古墳 (広陵町三吉、前期、前方後円墳、204メートル) - 特別史跡。
日本を代表する周濠型前方後円墳

築山古墳 (大和高田市)(大和高田市築山、中期、前方後円墳、210メートル)- 天皇陵
新木山(にきやま)古墳 (広陵町新木山、中期、前方後円墳、200メートル) - 陵墓参考地
川合大塚山古墳 (河合町川合、中期、前方後円墳、195メートル)
大塚山古墳群は馬見古墳群に含めない見解もある。
領家山(りょうけやま)古墳 (大和高田市領家) - 鶏頭埴輪などが出土
佐味田ナガレ山古墳 (河合町佐味田(さみた)) - 史跡
佐味田宝塚古墳 (河合町佐味田) - 史跡。
30面を超える銅鏡が出土。
その中に鏡背に四棟の家屋文様が描かれた家屋文鏡がある。
葛城王朝末期の宮殿の模様を描いたもので、それぞれの文様から高殿、高屋、高倉、殿舎であろうと推測されている。

狐井城山古墳(香芝市狐井・良福寺、後期、前方後円墳、140メートル)
島の山古墳(川西町唐院、前期、前方後円墳、195メートル)

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