祭日 (Ritual Day)

祭日(さいじつ)とは、宗教儀礼上重要な祭祀を行う日のこと。
一般的には以下の意味で用いられる。

皇室の祭典が行われる日。
大祭日と小祭日。
本項で詳述。

神道で霊祭を行う日。
斎日(いみび)。

キリスト教の教会暦で祭祀が行われる日。
祝い日。

神社で祭りの行われる日。

皇室祭祀令により定められた大祭日及び小祭日を指す。

大祭日の一部は祝日とともに国家の休日として法制化されたことから、祭日と祝日を合わせて祝祭日と称することも多い。

皇室祭祀令は昭和22年5月2日に廃止されたため、現在日本で法定の祭日は存在しない。

大祭日(皇室祭祀令8条・9条)

天皇自ら親祭する日。

期日の定まっているもの

元始祭(1月3日)

紀元節祭(2月1日)

神武天皇祭(4月3日)

神嘗祭(10月17日)

新嘗祭(11月23日-11月24日)

期日の定めの無いもの

春季皇霊祭・春季神殿祭 (春分日)

秋季皇霊祭・秋季神殿祭 (秋分日)

先帝祭 先帝の崩御した日

明治期 孝明天皇祭(1月30日)

大正期 明治天皇祭(7月30日)

先帝以前3代の式年祭

先后の式年祭

皇妣たる皇后の式年祭

(式年祭は3年、5年、10年、20年、30年、40年、100年及び以後100年毎に実施される)

小祭日(皇室祭祀令20条・21条)

天皇自らが礼拝し、掌典長が祭典を行う日。

期日の定まっているもの

歳旦祭(1月1日)

祈年祭(2月17日)

期日の定まっていないもの

御神楽(12月中旬)

天長節祭 今上天皇の誕生日

明治期 (11月3日)

大正期 (8月31日)

昭和期 (4月29日)

先帝以前3代の例祭

明治期 後桃園天皇祭(12月6日)、光格天皇祭(12月12日)、仁孝天皇祭(2月21日)

先后の例祭

皇妣たる皇后の例祭

明治期 英照皇太后祭(1月11日)

綏靖天皇以下先帝以前4代に至る歴代天皇の式年祭

[English Translation]