鷹司忠冬 (TAKATSUKASA Tadafuyu)

鷹司 忠冬(たかつかさ ただふゆ、永正6年(1509年) - 天文 (元号)15年4月12日 (旧暦)(1546年5月11日))は、戦国時代 (日本)の公家。
従一位関白。
父は鷹司兼輔。
母は正親町三条公治の娘。

なお、忠冬には嗣子が無かったため、この忠冬を最後に一時的に鷹司家は断絶しているが、二条晴良の子鷹司信房が織豊期に再興した。

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