深草駅 ({{engl}})

深草駅(ふかくさえき)は、京都府京都市伏見区深草ケナサ町にある、京阪電気鉄道京阪本線の鉄道駅。

駅構造

島式2面4線のプラットホームを持つ、待避設備を備えた橋上駅である。
橋上駅舎はホームの出町柳寄りに設けられている。
改札口は1ヶ所のみで、東西に出入口がある。
この駅のホーム屋根の柱は「深草」に合わせて『深緑色』に塗られている、。
かつては深草車庫が併設されていたが、1980年3月の淀車庫の完成により廃止された。
西側の跡地は長らく放置されていたが近年になりマンションが建設された。
また東側は車庫の廃止時点で留置線が2本残っていたがホーム幅を拡幅するために1線が撤去され、かろうじて留置線1線が残るのみである。

のりば

いずれのホームも有効長は7両分しかないが、線路の有効長は8両分あるので8両編成の回送列車が当駅に停車することは可能。
留置線は8両分。

特徴

発車メロディが導入されている。

駅構造の項で記したように、かつてこの駅に車庫が併設されていた。
その名残からか、列車の行き先表示幕には、現在使われることのない「深草」幕が入っている。
深草駅までの列車は鴨東線開業前まで存在していた。

朝・夕ラッシュ時は大半の普通列車がK特急・特急・急行の待避を行う。
この関係で緩急接続が出来ない事から、丹波橋駅以北からの定期券利用客の中には三条方面へ急ぐ場合、当駅で一旦下車して走って至近の伏見稲荷駅へ向かい、急行に乗り換える者もいる。
当駅で待避を行う場合、特急・急行に2本まとめて抜かれる場合が多く、停車時間が非常に長いためである(2003年9月以前は、日中でも普通列車は特急・急行にまとめて抜かれていた)。

当駅の待避線(1番線・4番線)は8両編成の列車が待避可能であるが、ホーム有効長は7両分しかない。
これは当駅のホームの幅が狭く、橋上駅舎への階段で1両分のホームの用地が犠牲になっており、またホーム南側も京都府道201号中山稲荷線の古い跨線橋が跨っているため8両編成分のホームに延伸できないからである。
なお、当駅以外の京都市内の京阪本線の駅では、東福寺駅・伏見桃山駅も駅の前後が踏切に挟まれており、大規模な工事を行わない限りは、中書島駅以北の準急・普通のみ停車駅の8連対応は困難である。

駅周辺

西側入り口前に自転車置き場と有料駐車場がある。

東側入り口前に飲食店が数件ある。

龍谷大学深草学舎
稲荷駅(西日本旅客鉄道奈良線)......北北東に徒歩3分ほど。

京都市立砂川小学校
京都府警察学校
立命館中学校・高等学校
京都地方法務局伏見出張所
深草バスストップは当駅からも1km前後の距離であるが、最寄は藤森駅である。

バスのりば
京阪深草駅には、バス路線は乗り入れていない。

最寄バス停:京都市交通局龍谷大学前

龍谷大学前
バス停は駅前ではなく、駅から徒歩5分の師団街道沿いにある。

京都市バス
南5系統:竹田駅 (京都府)東口行/京都駅行

歴史

1910年(明治43年)4月15日 稲荷駅として開業。

1910年(明治43年)12月16日 深草駅に改称。

1943年(昭和18年)10月1日 会社合併により京阪神急行電鉄(阪急電鉄)の駅となる。

1949年(昭和24年)12月1日 会社分離により京阪電気鉄道の駅となる。

1964年(昭和39年)3月15日 駅を現在の位置に移設。

それまでは現在駅の出町柳寄りに駅があった。
現在も跡が空き地として残る。

1971年(昭和46年)8月15日 橋上駅化。

1980年(昭和55年)3月17日 深草車庫廃止。

1988年(昭和63年)2月 ホーム・階段が1メートル拡幅。
拡幅用地確保の為に東側に有った留置線2本のうち1本を撤去。

隣の駅

京阪電気鉄道
京阪本線

■K特急・■特急・■急行

通過

■準急・■普通

藤森駅 - 深草駅 - 伏見稲荷駅

[English Translation]